英語のミスを指摘していただきました。「名誉教授」を英語で何と言うか。

「名誉教授」の英訳について

私が当ブログで、間違った英語の

使い方をしたまま気付かずにいたところ、山岸勝榮明海大学名誉教授よりご指摘をいただきました。

山岸先生、ありがとうございます!

どういうミスかというと、「名誉教授」の英語訳を

Honorary Professor

Emerits Professor

の、2種類を使っていたことでした。

ほとんどの辞書が、同列にあつかっていますが,

じつはこの2つには明確な違いがあるのだそうです。

「名誉教授」を辞書で引くと、Honorary professorEmeritus Professor(Professor emeritus)

の2種類が出てきます。

結論からいうと「emeritus」のほうは、普通、その大学の正教授であることが前提で、なおかつ

著しい貢献をしたことが認められた人が、退職後に与えられる称号である、ということでした。

しかし、そう解説しているWeb辞書はざっと見た限り、ほとんど、というか一個もありませんでした。

有名どころを見ていきましょう。

google 翻訳

名誉教授 = Honorary professor

(文字列にカーソルを当てると Emeritus ProfessorProfessor emeritus の、第2、第3候補が出てくる)

microsoft word

名誉教授 = an honoraryemeritus] professor; a professor emeritus

weblio

Emeritus Professorとは

名誉教授、名誉教授、名誉教授

honorary professorとは

名誉教授

wiki

名誉教授(めいよきょうじゅ、professor emeritus / emeritus professor)

……というかんじで、「正教授」とか「退職」

という言葉は出てきません。

グーグル翻訳で

emeritus という単語をクリックして

はじめて以下のような解説が現われます。

(of the former holder of an office, especially a college professor) having retired but allowed to retain their title as an honor.

上をそのままグーグル翻訳すると

退職したが、その称号を名誉として保持することが認められている。

ここにきてようやく

退職したが、」という説明が現われました。

私が持っている辞書では……

英辞郎(第7版)

emeritus professor

名誉教授

honorary professor

名誉教授

と両者はまったく同じ扱いですが、emeritus という単語で引くとようやく

【名】名誉教授

【形】名誉退職

と現われます。

山岸先生に教えていただけなかったら、一生知らずに終わっていたことでしょう。

詳しい解説はこちらのブログに載っています。

https://blog.livedoor.jp/yamakatsuei/archives/52265816.html

私が間違って英訳していたブログはこちら。

すでに修正済みです。

https://www.23notebook.net/08-tora_sans_love_call/en/ https://www.23notebook.net/08-tora_sans_love_call/en/

https://www.23notebook.net/08-tora_sans_love_call/en/

山岸先生が英訳された「かあさんの歌」の

リンク許可をお願いしたところ、快諾していただき、それが縁となって

今回、ありがたくご教授を賜わった次第です。

いやあ、恥と汗はかくものですね。

山岸先生、ありがとうございました。

これからもよろしくご指導ねがいます!