『リスニングテストの鬼ルール』 大福むすめ 第27話

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TOEICテストで、実際に体験した二つのエピソードを元に、マンガにしてみました。

今のルールのままだと、故意に試験を妨害しようと思えばできてしまうので、よろしくないです。

映画『ロスト・イン・トランスレーション』のこんなシーンを思い出しました。

日本語が分からない様子を見せているビル・マーレイに対し、ホテルのスタッフだったと思いますが、日本語でマニュアル通りの説明をつづけるのです。

それが終わると「自分の仕事は果たした」とばかりにビル・マーレイの前から去って行くのでした。

問題は一つも解決していないのに‥‥。

まあTOEICのばあいは、試験官がそれぞれの判断でもって退場を勧告するなんてことは、現状ではできないでしょうから、当事者の方もいたたまれない心持ちだったかも知れませんが。

入試などと違って、受験者は「お客さま」である感が強いから、あまり強権を発動したくないのでしょうかね。

あの会場の中に、資格を得るために、就職のために、一定以上の点数が必要だったという人がいた可能性は充分考えられます。

リスニング問題を聞こえなくしていた張本人がまさにそういう状況だったかも知れません。

いずれにせよ、ルール改正は早急に為されるべきですす。

受験生全員が公平な立場で試験を受けられる日が来ることを望みます。