2ヵ月で3,000体デッサンしてみた感想

1日50体デッサンが2カ月つづいたので感想を記しておきます。

結論からいうと、絵が上手くなった実感はあまりありません。

ただ一週間前に描いた自分の絵を見てみると、死ぬほどヘタだなと思うので、なにかしら変化はしているかも知れません。

いままでこれほど絵を描いたことはないせいか、とにかく脳がヘトヘトに疲れて、熟睡できました。

最近、少し慣れてきたような気もしますが、5日ほど前から4コマ漫画を公開し始めたら、またもや脳のヘトヘト感がぶり返しました。

やはり、他人様に見せるとなると

気合いというか、緊張感の度合いが違ってくるのでしょう。

さきほど「長時間」と書きましたが、50体デッサンのほとんどは2分程度なので、1日あたり2時間もペンをもっていないと思います。

最初のうちは、恐る恐るという感じで

ペンを小刻みに動かしていました。

参考にさせて頂いたのは

toshi先生の

「ゼロから学ぶプロの技 神技作画」などです。

そういえばむかし

江口寿史先生のポーズ集を買ったなあと思い出し、引っ張り出しました。

一ヶ月を過ぎたあたりで

東村アキコ先生の「漫画ポーズ集」を購入。

ここに至り、正中線を引くことや、アタリをとることをやめました。

ただ描くだけでは飽き足らなくなって

ツイッターに投稿し始めました。

さらに顔の部分だけ、漫画のキャラクターにしてみたり。

で、一番最近描いたのが下の絵です。

元の写真と重ねてみると、いかに対象をみていないかが分かりますね。

バンザイをしている女性を見た瞬間、グリコのマークのように、両手が同じ角度で

広がっているものと思い込んでしまい、先入観にとらわれたままで終わってしまいました。

写真を重ねてみるまでは、これほど元画像と違っているなどとは

思ってもみませんでした。

じつは最近また、アタリをとるようにしています。

それでこのていたらくなのですから目も当てられませんが。

なぜ東村アキコ先生が禁止されている「アタリ」を

わざわざふたたび取るようになったかというと、出来上がりが、アタリを取ると取らないとでは雲泥の差があるからです。

東村先生が「アタリを取らないように」

と仰っている理由は、マンガを速く仕上げるため

だそうです。

ところが今の私の実力では、同じ時間をかけるのなら

アタリをとったほうが

明らかに出来上がりがいいのです。

東村メソッドは、今の私には

まだまだ高度すぎるということなのだと思います。

冒頭でも書きましたように、最近4コマ漫画を描き始めました。

読んでくだされば幸いです。

もし50体デッサンがあと2ヵ月くらい続いたら

そのときまた成果を晒したいと思います。

読んでくださりありがとうございました。

https://comici.jp/users/arakisin49/series/info?id=733