2019年2月の映画鑑賞&読書記録『パディントン』「かくしごと」他

2019年2月の映画鑑賞&読書記録

「映画の見方がわかる本」町山智浩・著

ハッピーエンドが信条のハリウッドがハリウッドらしくなかった70年代にスポットを当てた本。

『ロッキー』や『ダーティハリー』も最初のうちはアウトローだったのが、続編が作られ続けて行くうちに「正義のヒーロー」と化してしまいました。『ロッキー2』は好きですけれどね。

「かくしごと」久米田康治・著

下品な漫画を描いていることを愛娘に知られたくないマンガ家さんのお話。 タイトルは言うまでもなく「書く仕事」と「隠し事」をかけています。 でもこの程度の下ネタマンガなら週刊少年ジャンプや少年マガジンに載っていても違和感がないのではないでしょうか。

でも娘さんがそんなマンガを認めたり、お父さんを誇りに思ったりしたらしたで、この人はやっぱり傷つくんでしょうね。

『ドニー・ダーコ』主演:ジェイク・ジレンホール

むかし嵌まりました。久しぶりに見るとわけが分かりませんね。ジェイク・ジレンホールがマッチョになるとは、そしてハリウッドのトップ・スターになるとは、当時は思いもよりませんでした。

『es[エス]』主演:モーリッツ・ブライブトロイ

一般市民が「囚人」と「看守」に分かれて「ごっこ」をしているうちに大変なことになっていく……というお話しです。人間という生き物はじっさいのところ、ここまで残虐になれるということでしょう。

「地獄先生ぬ〜べ〜」真倉翔・作,岡野剛・画

「進撃の巨人」の作者、諫山創先生が影響を受けたとインタビューで語っておられたので読んでみました。じつにネタのクオリティが高いです。大ファンになりました。

『理由』監督:大林宣彦

大林宣彦監督の大ファンである私も、本作はちょっとキツいものがありました。事件の関係者の証言が延々と続きます。最初から最後まで延々と……。もう頭がボーッとしてしまって、なぜあの人が犯人なのか、犯行の「理由」は何なのか、覚えていません。

「剣客商売」池波正太郎・著

これもむかし嵌まりました。今読むと秋山小兵衛が強すぎますね。そのうえ60歳で20歳の女房をもらい、時の権力者とも昵懇で、お金にも困っていない。ちょっと嫉妬してしまいます。とは言っても一度読み出したらやめられない魅力があるのもたしかです。

『シャーロットのおくりもの』主演:ダコタ・ファニング

子豚ちゃんのかわいさに参ってしまいました。蜘蛛が巣を張っていくさまも美しいです。

 

『パディントン』監督:ポール・キング

ニコール・キッドマンが魅力的な悪役を演じています。DVDに英語字幕がついていなかったのは残念。原作者のマイケル・ボンドが、一瞬ですが出演しています。TDKの看板がアップになった直後、レストラン?の中で手を上げている人です。パディントンが帽子を取って挨拶を返します。ファンにはたまらないシーンですね。

 

番外編:『ファミリータイズ』主演:マイケル・J・フォックス

『ファミリータイズ Season4』に懐かしい人が出ていました。リヴァー・フェニックスです。『スタンド・バイ・ミー』に涙した人も多いことと思います。 23歳という若さで旅立ってしまいました。 ここでは13歳の天才少年を演じています。 放映日時は1985年11月14日ですから、リヴァー・フェニックスは当時15歳、『スタンド・バイ・ミー』の約1年前ということになります。 『ファミリータイズ』は、国内盤はシーズン3しか出ていません。 インポート版は英語音声のみで、字幕はありませんが、クローズド・キャプションが付いています。 写真はTVドラマ『ファミリータイズ』より、リヴァー・フェニックスの胸から上のショットです。 River Phoenix in Family Ties[/caption]

〈パディントンの記事リスト〉

パディントンで英語を学ぼう。「パディントンせりに行く」(03-02)パディントンで英語を学ぼう。「テームズ川へのピクニック」(03-01)パディントンで英語を学ぼう。「クリスマス」(02-07)パディントンで英語を学ぼう。「パディントンとクリスマスの買物」(02-06)パディントンで英語を学ぼう。「三十二番地での災難」(02-05)パディントンで英語を学ぼう。「パディントンとたき火」(02-04)パディントンで英語を学ぼう。「パディントン探偵になる」(02-03)パディントンで英語を学ぼう。「怪装事件」(02-02)パディントンで英語を学ぼう。「家族写真」(02-01)英語の多読には「パディントン」がおすすめ。『トランボ』『笑の大学』『マイノリティ・リポート』最近観た映画や本など。2019年2月の映画鑑賞&読書記録『パディントン』「かくしごと」他